滋賀県、東京の先行上映の後、各地で上映されている

「火火」をごらんになった方たちの声をブログなどから拾ってみました。

ほとんど宣伝されていないし、上映館が少ないので本当にもったいないことです。

ご覧になった方たちの感動の声は、今も各地で響いています・・・

 

             

 

 

『形あるものは壊れる…。もう一度作ればええ!

でも、心が壊れたら、何も作ることはできない』
 

   

女性陶書家の草分けであり、骨髄バンク立上げにカを尽くした神山清子。

独自の古代穴釜による信楽自然釉を成功させて陶芸会に新風を巻き込む女性陶芸家であり、また息子・賢一の発病をきっかけに骨髄バンク運動を始め、全国の白血病患者を勇気づけ続ける女性としても名高い神山清子。

「火火」は実在する一人の女性の、芸術家として、母として女として火のように生きる姿を描く、実話に基づく人間賛歌、命の賛歌である。

                  ー火火のパンフレットからー

 

 

*

 

今も信楽で日々窯を焚く女性の真実の物語 夫に去られ、女手ひとつで二人の子供を育てながら、長年の夢である穴窯による自然釉を成功させたいと願う女性陶芸家、神山清子。
だが、極貧の生活の中で続けた窯炊きの挑戦も失敗を繰り返し、何度も失意に打ちひしがれる。そして、数年。煙突から夜空に真っ赤な炎を吹き上げるほどに焚き続けた2週間が過ぎた窯出しの日。

窯に入った彼女の瞳に小さな光が反射する。花入れや壷、水指がビードロをつけ可憐な色に染まっている。ついに訪れた成功の瞬間だった。
だが、幸せは長くは続かない。同じ陶芸の道を歩み始めた息子の賢一が、突然倒れた。医師の診断は白血病、HLAの適合する骨髄の移植が生存の唯一の道。
清子はこの日から、鬼となり、菩薩となった。

 

 


 

 ©2005 6000人で映画「火火」を観る会

  映画「火火」公式サイト
 

 全国の火火を観た方の

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その他のWEB

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・eo高橋伴明監督インタビュー

映画の予告編があります。

 

原作本:母さん子守歌うたって

―寸越窯・いのちの記録
那須田 稔 (著), 岸川 悦子 (著)

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